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1990年度(平成2年度) | 資料集 | 大分県産業科学技術センター

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Academic year: 2018

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平成2年度 研究報告 大分県工業試験場

光造形システムにおける自動昇降装置の開発

俊臣之

裕幸敏

塚藤峰

大後赤

機械部

㈱アウストラーダ 紫外線硬化樹脂を利用したレーザーによる立体造

形システムの開発研究が近年盛んに行われている。 光造形システムでは立体をZ方向(鉛直方向)直 角に細かく分割(スライス)した図形データを一単 位としてレーザーで硬化させ、これをZ方向(鉛直 方向)に碩層することによって3次元の任意立体を 造形することを特徴とする。

従って数ミリピッチで硬化樹脂を昇降させる機構 が不可欠であるとともに、位置決め精度の向上や作 動時の振動の低下が要求されるが、光による樹脂の 硬化メカニズム等不明な点が多いため、それらが具 体的に製品形状にどのような影響を及ぼすかの相関

についてはいまだ把握できていない。

本研究ではステッピングモーター、減速装置など

基本的な磯城要素の組み合わせによってロ」コスト な光造形システム専用の自動昇降装置を試作。開発 し、実際の光造形によって評価を行った。

その結果減速装置の多用はギアのバックラッシュ 等により位置決め精度に大きく影響するが、ステッ

ピングモーター低周波域の振動は硬化樹脂の剥離や 品質には直別勺に作用していない等の予見が得られ たが、現在実験を継続中である。

寒験タイプ タイプ防(8こマ5,柄呈) 堅鮎モータ PX−224−02A(ブル電鑑〉

駆鮎速度 ?5PPS

移軸方向 CW(下降〉

図2 昇降機構の位置決め精度テスト例 園1光造形システムの機構概略

参照

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